1.予選における審査

    1次予選は書類審査です。所定のエントリーシートをもとに2次予選進出チームを決定します。
    2次予選はオンライン上で実施します。以下の2つの審査方式による審査結果を合算し、決勝大会に進むことができるチームを選出します。

2.2次予選(オンラインプレゼンテーション)における審査方式と審査基準

■審査方式別のポイント割合

審査方式

内容

割合

 審査員による審査

 審査員(教職員、校友の代表)が審査基準に沿って評価する。

80%

 オープン投票

 コンテンツ再生画面上の「推薦」ボタン[1]をクリック。投票権があるのは全学生および全教職員。

20%

 

■審査員による審査の基準

No

評価要素

着眼点

割合

1

 革新性・創造性

(新規性・学生ならではの 視点)

 着想が斬新で、大学の新たな価値創造に寄与する提案であるか。学生ならではの視点であるか。

  50%

2

 プレゼンテーションスキル

 説得力、表現力、インパクトに富んだプレゼンテーションであるか。

  30%

3

 全体の構成

 プレゼンテーションとしての全体構成がしっかりしているか。

 資料について、見栄え、わかりやすさ、デザイン性、インパクト、表現力、創意工夫がなされているか。

  10%

4

 実現性・客観性

・コスト、体制、ハード(施設・設備など)面のいずれから見ても実現性の高い提案であるか。

・調査分析による客観性・説得力に富んだ提案であるか。

・ステイクホルダー(学生、教職員、校友、受験生など)の満足度向上に寄与する提案であるか。

  10%

 

judge

 

 

■オープン投票(2次予選のみ)

対象:

早稲田大学に在籍する全学生、全生徒(高等学院、本庄高等学院)、全教職員

期間:2020年1月20日(月)~1月24日(金)

 

投票方法:

Copmetition公式サイトよりプレゼン動画を視聴し、「推薦」ボタンにより投票。

※1つの企画につき、「推薦」は1人1回まで。推薦企画数に上限はありません。

 

3.決勝大会における審査

・決勝大会では、予選の審査項目をもとに審査を行いますが、最終的には審査員による合議にて順位を決定します。